確定申告という地獄をくぐり抜けたと思ったら、東京出張やら店舗の改装やらでテンテコマイな毎日。
しかも昨日、寝違えちゃいまして首から背中にかけて激痛走っとります。
ということで、接客中に突然「ウッ」とか「アッ」とか悶えてるかもしれませんが、スルーしていただけると幸いです。
本人、真面目に耐えておりますので。
(モデル:身長168cm体重55kg細身男性)
【ジャケット : ENGINEERED GARMENTS ¥65,880 / Size : XS】
【カットソー : MERZ B.SCHWANEN ¥11,980 / Size : 5】
【パンツ : SANS LIMITE ¥30,240 / Size : 0】
トロピカルウールと言われてもピンと来ない方が多いかと思いますが、ざっくり説明すると、いわゆる夏用のスーツで多用される薄手のウール生地のことです。
とっても軽くて清涼感があり、サラッとしていてべとつかない、気持ち良すぎる肌触り。
一枚仕立てでゆったりシルエットのロイタージャケットとの相性も抜群です。
大胆にも洗いをかけることで、カッチリすることなく、普段使いしやすいこなれた雰囲気に。
所々にライトグレーのグレンチェック生地とライトネイビーのナイロン生地が配置されているのですが、さすがのバランスですね。
一枚でインパクトがありつつも、やり過ぎではない絶妙な塩梅。
このあたりのセンスはさすがガーメンツです。
フロントボタンは中ひとつ掛けにしてブレザーのようにも着ていただけますし、
襟を立て、チンストラップやラペルボタンまで留めてブルゾンっぽく着用いただくこともできるマルチな一着です。
もちろんMade in New York。
後身頃はよりシンプル。
裾のみ大きくグレンチェックで切り替えが入り、スッキリしています。
腰にはアジャスターボタン付き。
絞ることで、
ゆるやかですが、ウエストをシェイプさせることが可能です。
袖はテーラードライクな、
本切羽仕様。
と思わせつつ、カジュアルシャツのようないってこい始末というのもユニークです。
長袖シャツと同じ感覚で袖まくりできますので、暑くなってきたらガンガンロールアップしましょう。
元々洗いがかかっているのでシワも気になりませんし、素肌を見せることで抜け感もアップ。
小指一本でも余裕で持てる軽やかさ。
真夏にTシャツ一枚だけではラフすぎてカッコつかないというシチュエーションありますよね?
そんな場面でも活躍してくれる頼もしいライトアウターです。
しかしこのシルエット、最高じゃないですか?
サンリミットはシャツだけじゃないんですよ。
これ以外にも入荷してますので、後日たっぷりご紹介します〜
と、話が脱線しましたが、このロイタージャケットの着心地には皆さん驚かれてます。
プライスもガーメンツの中では高価な部類に入りますが、それも納得の完成度。
サイズが揃っているうちにぜひどうぞ〜
ENGINEERED GARMENTSの商品はこちらから
https://dresswell.jp/onlineshop/item/brand/engineered-garments