いや〜、恐ろしい…
そう、ノロウィルスですよ!
いつもの弾丸日帰り東京展示会で、息子がもらってきたらしく、ゲロ吐きまくり。
それを処理した我々夫婦。
まず、翌日私が発症して完全グロッキー状態。
臨時休業と相成りました。
ご来店されたお客様もいらっしゃったようで本当に申し訳ありませんでした…
さらにその日の夜に突然遠い目をして固まる妻M氏。
突如発症したらしく、生まれて初めてのゲロ吐きと相成りました。
私はなんとか気合いで1日で治したので、連日の臨時休業とはなりませんでしたが、辛かったですね〜
インフルも死ぬほど流行っているみたいなので、皆様もお気を付けを〜
なかなかまとまった入荷とはなりませんが、店頭には徐々に春物が入荷してきています。
まずはエンジニアードガーメンツ、今期イチオシ、新作のロガージャケット。
アシンメトリーなチェストポケット、ステッチワークを表に出したデザイン、コーティングされたスナップボタンなど、ガーメンツらしさを存分に感じられる一着。
ハンガーに掛けておくだけでも絵になりますね〜
このライトウェイトなワックスコットン生地の風合いがたまらないんですよ。
ナイロンがメインながら、コットンが含まれている分、経年変化も存分に楽しめそうです。
襟を寝かせて、テーラードジャケットっぽく着用するのもいいですね。
襟を立てたときにブランドタグが顔を覗かせますが、これは必要なければ取り外しても良さそうです。
チェンジボタンも雰囲気たっぷり。
洗濯するときは取り外して、ガンガン洗いまくって下さい。
ワックスコットン生地とはいえ、バブアーなどのようにオイリーな感じではなくサラッとしています。
高密度生地ということもあり、春や秋は風除けとして、冬はインナーとしてロングシーズン大活躍間違い無し。
ワーク感溢れる、スナップボタンの袖口も素敵な表情。
暖かくなれば、袖をロールアップして短パンと合わせたいですね。
内ポケットも豊富で、バッグいらずの収納力。
先に入荷していた、共布のノルウェイジャンパンツとのセットアップもオススメです。
お次は、お得意の藍染めが最高の風合いを醸し出している、アウリコのニットカーディガン。
デザイナー平原さんの自信作です。
店頭ではすでにたくさんの方からご好評いただいています。
ギャルソンや初期マルジェラを彷彿とさせるスナップボタン仕様。
ボタンを留めればミニマルな表情に、留めずにラフに羽織れば、目新しいアクセントになってくれます。
他ではお目にかかれない素晴らしいメランジブルーカラーが出ていますね。
画像では色味が上手く出ていませんが、本当に素晴らしいトーンです。
サイズはMからXLまでの展開。
コンパクトな作りですので、Mサイズは女性の方にオススメです。
そして、バトナーからは着古したような加工が絶妙な畦編みニットと、ふんわりとした肌触りと配色が素晴らしいリリヤーンボーダーニットが入荷。
画像はメンズの商品ですが、女性モデルもありますよ〜
英国高級靴の代名詞、チャーチからは、レギュラーラインの中でも最も高価なモデル、グラフトンが入荷しました。
外羽根のダブルソール、ストームウェルト、フルブローグとディテール上はカジュアル要素が強いですが、スッキリとしたトゥの173ラストで、ビジネスでも活躍してくれそうですね。
もちろんデニムやチノ、ワークパンツとの相性も抜群です。
人気爆発中のファーストストリングラインのチャックテイラー。
定番カラーは売り切れと再入荷を繰り返してますが、ベージュのスウェードローカットなど、新商品もちらほら入荷中です。
フィルメランジェからは、とっても粗めの鹿の子編みで表情豊かな、その名も閻魔鹿の子ニットベストKARGの登場です。
襟付きシャツやカットソーの上から、ラフに重ね着するだけで、今っぽい雰囲気を醸し出してくれます。
レディースコーナーも徐々に春仕様に。
エンジニアードガーメンツのレディースライン、FWK by Engineered Garmentsも一部入荷しています。
こちらもすんばらしい出来映えですので、着用画像と合わせて後日たっぷりご紹介しますね〜
珍しく、トムブラウンのシャツワンピースや定番オックスフォードシャツも入ってきました。
特にシャツワンピースは圧巻のデザインでオススメです。
レディースのバトナーも充実してきましたね。
さすがの質感と今を感じさせる絶妙なデザイン、相変わらず上手いです。
取り急ぎ以上です。
今後も入荷は続きますので、体調を整えて早めにご紹介できるよう頑張ります…
お近くの方はぜひご来店下さいませませ〜