G.WOODALL & SONS（ジョージウッドオール＆サンズ）のキャンバスバッグシリーズがニューモデルを携えて再入荷しました。

今年のはじめに入荷した際はOnline Shopに掲載する間もなく完売してしまったこの子たち。
イギリスの片田舎でコツコツと作られるキャンバスバッグは、プロダクトとして無駄なく洗練されているのに素朴、というユニークさがウケているようです。

前回は全モデル気合いのブラウン1色展開だったのですが、今回は少しだけカラーを増やしてみました。

まずは定番のマチなしトートバッグ。

ブラック、カッコよいじゃないの。
なぜ前回買い付けなかったのか、世界の七不思議。
白もあります。

お次も大定番、オトナ女子に人気のミニトート。

こちらはブラウンのみで展開。
この大きさ・デザインですとね、この色がズバ抜けていいんですよ。

そしてこちらは、当店初入荷のマチ付きのトートバッグ。

バランスの良い大きさで、マチ幅も広すぎず狭すぎず。
女性にも大きすぎることなく、かといって男性には小さすぎるといったこともなく、これはホントに使いやすそうです。

これ持って海とかピクニックとか行きたいですね。
ホワイト・ブラウン・ブラックの3色展開です。

最後は大きめサイズで存在感抜群のショルダーバッグ。

横長で体に沿うシンプルなデザインながら、ゴールドの金属パーツやタフなショルダーベルトの風合いが良いアクセントに。
こちらもブラウン一色展開です。

全4型。
形に合わせてステンシルプリントの大きさや位置を変えてあるので、並べてみると結構違うもんですね。

マチの有り無しでもずいぶん雰囲気が変わります。

個人的に一番好きなポイントはこの生地感。
100年前と同じ製法で作られるというコットンキャンバス生地は、現代のように技術が発達していなかったころの面影を残す、ムラのある良い表情。
紡績や製織の段階で多少のゴミやホコリが混入するのも昔のやり方だから仕方ないですし、むしろそれが今では見かけないアジのある雰囲気に一役買っています。

丈夫で経年変化がとっても楽しみな生地でもありますからね。
ボロボロに擦り切れるまでお使いいただければ無敵の貫禄が出てくるかと。

今回も少量入荷ですので、気になる方はお早めにどうぞ〜

G.WOODALL & SONSの商品はこちらから
https://dresswell.jp/onlineshop/item/brand/g-woodallsons

Written By Kohei