いやいや、ダウンは早すぎでしょ?というツッコミが聞こえてきますが、毎年この時期が勝負みたいなところがありますからね。
人気のモデル・サイズは冬が来る前に売り切れちゃいますから。
今回は特にレディースが充実してます。
基本的にシンプルで永く使えそうなモデルを買い付けていますが、ダウンの袖付きストールといった変わり種もあり。
お次はHealthknit(ヘルスニット)のオーセンティックラインより、長袖スキッパーカットソー。
巷に出回っている中国製のチープでペラペラなやつとはワケが違います。
それもそのはず、実はフィルメランジェが製作を担当したこだわりの日本製。
レディースでこの手のデザイン、質感は稀なので、迷わず買い付けました。
完売していたG.WOODALL & SONS(ジョージウッドオール&サンズ)のキャンバスバッグシリーズも再入荷。
マチありトートなど新型もお目見えしています。
イギリスのYARMOからは、鉄道作業員が着用しているジャケットからインスパイアされた、RAILWAY JACKETが登場。
ブリスベンモス製のキャバルリーツイル生地は、いかにもタフそうでカラーリングも絶妙です。
エンジニアドガーメンツからは、春夏も好評だったMED SHIRTのロングスリーブバージョンが入荷。
起毛させたコットンヘリンボーン生地は風合いも良く、昨シーズンの薄いコットンローン生地タイプとは全く違った魅力に溢れています。
パンツからカットソー、ニットのアウターに至るまで、なかなか充実しています。
本物のヴィンテージと錯覚してしまうほどの圧倒的な作り込みはもちろん健在。
まずこちらはフルブローグでコバの張り出したカントリースタイルと、いかにもトリッカーズらしい一足ですが、ネイビーカラーのスコッチグレインレザーというのがたまりませんね。
ちなみにマッキントッシュの別注品というレアものです。
お次は爪先にかけてのシャープなシルエットと、白糸の出し縫いが個性的な一足。
ドイツのタンナー ワインハイマーとの提携によって開発された、オリーブの葉を用いて鞣された特別なベジタブルタンニングレザーをアッパーに採用。
モチっとしたソフトな質感で、経年変化も存分に楽しめそうです。
あまりイメージのないジョッパーブーツもなかなかの佇まい。
日本ではカントリーシューズのイメージが定着していますが、本国ではドレス寄りのモデルの方が人気らしいですからね。
個人的には太畝のコーデュロイパンツと合わせたいと妄想中。
Online Shopにもできるだけ早く公開したいと思ってますが、お近くの方はぜひご来店いただき、秋冬の風を感じてみて下さいませ〜