思ったよりも甘く見ていた今年の確定申告。
1月にある程度作業を進めていたので、残りは4月に入ってからちょちょいと片付けてやるぜ〜と余裕ぶっこいていたら…
そこは無間地獄、インファナル・アフェアでした…
締め切りギリギリのスリルを味わうこの性格、実に忌々しい。
まぁ、小学生時代から夏休みの宿題を8月31日ならまだしも9月1日の朝にやってましたから、今更どうにもならんと諦めてますが…
只々、息子に遺伝していないことを願うばかりです…
(モデル:身長168cm体重55kg細身男性)
【ジャケット : Engineered Garments ¥42,900 / Size : S】
【パンツ : Engineered Garments ¥35,200 / Size : XS】
【シューズ : New Balance ¥22,980 / Size : US7.5】
これがですよ、すごく柔らかくて肌当たりが優しく、気持ちいいんです。
コットンメインの甘撚り&甘織りな生地は、なんというか、起毛していないネルシャツのような感じでリラックス感たっぷり。
大定番のロイタージャケットは、テーラードカラーではあるもののブルゾン的な着こなしもできるゆるいシルエットで、この生地との相性も抜群です。
パンツは新型のドローストリングパンツですが、細すぎないテーパードシルエットで、ウエストがドロスト仕様のイージーな履き心地。
ということで、上下ともに生地の柔らかさが活かされた、超楽チンなセットアップになってます。
とはいえ、化繊系のもののような味気ない感じもなく、かといって砕けすぎてパジャマみたいになるわけでもなく、大人のデイリーウェアとして成立する絶妙な塩梅。
テレワークなんかにも良さそうですね。
あ、もちろんそれぞれ単品での販売ですので、必ずしもセットアップで着用頂く必要はありません。
あと、マルチカラーのグレンチェック生地は一見派手かな?と思いきや、案外馴染みが良くて好評なんです。
ご試着いただいた方の中には「柄物は苦手だから冷やかし半分で試着してみたけど、全然いいですね、コレ」との感想も。
【スウェット : Filmelange ¥19,800 / Size : 3】
【パーカー : Filmelange ¥27,500 / Size : 3】
ちなみに、モデル(私です)はXSがジャストサイズですが、売り切れのため止む無くSサイズを着用しています。
ということでよりゆったり目なシルエットになっていますが、生地が柔らかくて落ち感があるため、大きめサイズもさほど違和感ありませんね。
よりリラックスした表情で、個人的にはアリな感じです。
ちなみにインナーに合わせたのは、フィルメランジェの極上リネン裏毛スウェットシリーズ。
こちらは後日しっかりご紹介します。
この手のカジュアルアイテムとコーディネートして飾らない日常着感を強調してもいいですし、タイドアップしてキチンと感を演出してあげれば、小綺麗さが求められるシチュエーションでも活躍してくれるはずです。
【サンダル : Pezzettino ¥54,980 / Size : S】
ロールアップしてサンダルを合わせれば、軽快で砕けた雰囲気に。
左の太腿部にはジッパーポケットが付属。
パッチポケットでもなく、袋布も表生地に叩きつけられていないので、ゴチャゴチャせずにスッキリしています。
ポケット口も比翼のようになっていて、務歯やジッパーテープも見えないため、スマートな印象に。
ヒップポケットも同様の仕様で、ガーメンツのパンツの中では最もミニマルな一本と言えるかもしれません。
シンプルなことでこのグレンチェック柄の良さが引き立ちますね。
ドローストリングパンツという名前の通り、ウエストにはドローストリングが付属。
ゴムも入っていますので、ドロストを絞らずともフィッティングが良く、しゃがんだときなんかも伸縮性があって快適そのもの。
ドローコードを絞ってハイウエスト気味に履くもよし、ルーズめに腰穿きするもよし、ウエスト位置次第でシルエットに変化をつけることも可能です。
【シャツ : Sans Limite ¥26,400 / Size : 0】
それぞれ単品での使い勝手も良いうえ、上下合わせるととびきりのオシャレ感を演出できる秀逸なセットアップ。
裏地なしの一枚仕立てで通気性もあるため、暖かい季節も着やすく、家でも気軽に洗えてイージーケアな点も魅力的です。
暖かくなってくると重ね着の余地も少なくなって、どうしてもコーディネートが単調になりがち。
こういうときこそ柄物や色物を取り入れるチャンスかと。
これは柄も細かく、色味も派手すぎずで取り入れやすいのに、それなりのインパクトも出せる絶妙な塩梅。
ぜひ一度お試し下さい〜
あ、XXSは女性の方にもピッタリのサイズですので、男女問わずオススメです〜