あっという間に生後1年2ヶ月を経過した我が息子。
音が大好きです。
今日も便所の床をバシバシ叩いて、ひとりで大笑い。
先日はメタリカの名曲「バッテリー」に合わせて、体を揺らしておりました。
一番のお気に入りはPゾーン(パチンコ屋)のCM。
宇宙空間に山本譲司の顔が浮遊するというシュールな映像ですが、譲司が歌い出した途端、息子の目はテレビに釘付け。
謎の中毒性があるようです。
心配です。
バトナーより、今時期から最高に使えるカーディガンが入荷しています。
(モデル:身長168cm体重53kg細身男性)
【カーディガン : BATONER ¥25,920 / Size : 1】
【シャツ : MAISON KITSUNE ¥13,800 / Size : 38】
【ショーツ : ANATOMICA ¥10,800 / Size : 29】
【ベルト : ANDERSON’S ¥9,980 / Size : 30】
【シューズ : NEW BALANCE ¥22,800 / Size : 6.5】
細かなディテール抜きにして、まずこの色の良さですよね。
ベージュにグレーを足したような品のあるカラーリング。
ブラックやネイビーとの相性は抜群です。
ハンドポケット付きなのも嬉しい仕様。
スマホが収まるサイズ感で、入口が微妙に狭くなっているので、物が落ちにくく、ダレにくくなっています。
もちろん、フルファッション(成形編み)ニットですので、繋ぎ目は丁寧にリンキングされています。
小ぶりなパールボタンにはBATONERの刻印入り。
そして、何と言ってもポイントはこのコットン生地です。
ポロシャツなどで多用される鹿の子編みなんですが、これが驚きの肌触り!
超強撚糸を使用した、ザラザラというかガリガリな凹凸感。
サマーニットは、肌に張り付きにくいように、強撚糸でドライな触感に仕上げたものが多いですが、こんなにすごいやつは初めてです。
誤解を恐れずに言えば、痛くないおろし金、もしくは痛くないサンドペーパーといった感じ。
肌離れが素晴らしく良いので、汗をかいてもじっとりしません。
ジャケットの代わりとして、ビジネスカジュアルでも活躍しそうですね。
ガリガリな肌触りながらも、伸縮性があってしなやか。
なので、着心地は良好です。
毛玉もできにくく、シワも付きにくいので、夏の冷房対策にもオススメ。
【カーディガン : BATONER ¥12,960 / Size : 1】
もう一型は、リーズナブルなリネンカーディガン。
先程の鹿の子カーディガンとは打って変わって、甘撚りでラフな仕上がり。
リネンらしいネップ感も雰囲気があります。
袖や裾はリブではなく袋縫いですので、よりカジュアルな印象に。
ザックリ袖まくりしてもいい感じ。
プライスもお手頃なので、デイリーにガンガン着倒してほしいですね。
ちなみに、お色はグレーの他に、こちらのキャメルとネイビーの3色展開。
どれも良い色なので、これまた色選びが難しそうです。
そして、インナーで静かに存在感を放っていたメゾンキツネのシャツ。
MA-1を彷彿とさせる、襟のリブが特徴的です。
前立ての立ち具合も綺麗なので、第一ボタンを開けてもいいですね。
あと、前を全開にして、軽いアウターとしての使い方も。
薄手のブロード生地なので、夏も袖まくりして着用いただけそうです。
ブラックショーツはアナトミカ。
薄手のサマーコーデュロイではなく、しっかりとした厚みのコーデュロイ生地をショーツにすることで、抜群の存在感に。
クラシックな股上深めのシルエットも、いま逆に新鮮です。
ということで、気温差の激しいこの季節、着脱の容易なカーディガンは何かと重宝します。
GWのお供としても、ぜひどうぞ〜
BATONERの商品はこちらから
https://dresswell.jp/onlineshop/item/brand/batoner