エンジニアドガーメンツより、個人的にもイチオシの軽やかなセットアップをご紹介します。

（モデル：身長168cm体重55kg細身男性）
【ジャケット :ENGINEERED GARMENTS ￥48,600 / Size : XS】
【パンツ : ENGINEERED GARMENTS ￥35,640 / Size : XS】
【Tシャツ : ENGINEERED GARMENTS ￥10,800 / Size : XS】
【シューズ : CONVERSE ￥13,800 / Size : 7】

前回ご紹介したTapia LOS ANGELESのジャケットと同様、一枚仕立てで、真夏も快適。
とにかく、ジャケットとショートパンツのセットアップは抜け感が半端なく、飛び抜けたオシャレ感を演出してくれます。

しかも、MINI GINGHAM BIG ST.と名付けられたこの柄が最高じゃないですか？
その名の通り、全面に入った小さなギンガムチェック柄と、大柄のストライプが融合した、絶妙な配色。
ちょっとギャルソンっぽい雰囲気もありますね。

ちなみに柄の配置はランダムになっていますので、一着ごとに微妙に印象が異なるのも面白いところです。

まずは、ロイタージャケットのご説明を。

テーラードジャケットとワークジャケットを融合させたようなデザイン。
ブレザーのような堅苦しさがないので、シワを気にせず、ラフに、普段使いしまくっていただきたい一着です。

ゆったりとした、丸みのあるシルエットも今の雰囲気にマッチしていますね。
シャツ生地を使用した、いわゆるシャツジャケットなんですが、一般的なそれを超えた、こだわりの作り込みはさすがガーメンツ。

ラペルを立たせてあげると、よりワークっぽい表情に。

襟裏のジグザグステッチは補強プラス、デザイン上のアクセントに。

第一ボタンだけを留めたり、着方次第でいろんな表情を見せてくれます。

袖口は開きますので、軽くロールアップしてもいいですし、

もっと暑くなれば、ガーっと肘まで捲り上げられるのも嬉しいポイント。
このあたりはシャツジャケットの特権です。

さらに、後身頃の両サイドにはアジャスター付き。
程良くウエストシェイプを効かせたシルエットにアレンジ可能です。

ポケットの入り口などはガーメンツらしく補強されていますが、出来る限り軽やかに仕立てられています。シャツライクな着心地ながら、ジャケット的なしっかり感もある絶妙な塩梅。

暑い季節でも少しはちゃんとした格好をしないといけないというシチュエーションでも活躍してくれます。
30歳以上になると、突然そういう場面が増えるんですよね〜
最近の日本の夏の暑さは異常なので、これくらい薄手だとホント助かります。

そして、組下のWPショーツ。

定番のシンチバックパンツ、WILLY POST PANTのショートパンツバージョンとして新登場したモデルです。あまりテーパードしないシルエットや膝丈も新鮮で、リラックス感たっぷり。
タックの入り方も秀逸です。

ガーメンツのパンツは比較的高価ではありますが、それも納得の抜群の雰囲気を醸し出しています。

シンチバックも良いアクセントに。
ショーツ単品で存在感があるので、トップスはシンプルな無地Tシャツでもキマります。

上下ともに程良くゆとりのあるシルエットで風抜けも良く、とにかくサラッとした快適な着心地。
感覚としては、シャツ生地のパジャマを着ているような感じですかね。
とにかく気持ちいいです。

上下ともに残り少なくなっていますので、お早めにどうぞ〜

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