再びノドを痛めました…
最近は、山下清が主人公の名作テレビドラマ、裸の大将放浪記の主題歌「野に咲く花のように」を、テノール歌手風に歌うということに挑戦しているんですが、これを息子がえらく気に入ってしまいまして。
フルコーラスを何度も歌わされた挙句、ちょっと飽きてきたようなので、変化をつけてみようとデスメタル調のデスボイスに切り替えたところ、わずか2小節でノドが逝ってしまいました…
デスボイス、恐るべし。
僕はおにぎりが食べたいんだな。by 山下清
このところ、朝晩かなり冷えるのもあって、鼻もノドもギャグもグズグズ具合に拍車がかかっております。
現在、イアンカーティスばりのバリトンボイスになっちゃってますので、店頭では声が聞き取りにくいかと思いますが、基本的にいつもたいしたことは喋ってませんので、聞き取れなければスルーしていただいて結構。あ、いつもスルーしてます?うん、正解。
まずは、首を長くして待ちわびていたBATONER(バトナー)のニット類がどっさり入荷。
定番の5ゲージ畦編みウールニットをはじめ、新型も各種揃っています。
今期も人気のYARMO(ヤーモ)からは各種ウールソックスが。
特に極厚の裏パイルモデルはルームウェアとしてもオススメです。
FWK by ENGINEERED GARMENTSからは、レディース版LOITER JACKETが到着。
先日のブログでご紹介したKNIT VESTとの相性も抜群です。
別生地タイプも入荷していますので、こちらは後日しっかりご紹介します。
真冬の強い味方、WOOLRICH(ウールリッチ)からは、定番のARCTIC PARKAをはじめ、LITERARY FOX ESKIMO PARKAのレアカラーも入荷しています。
そして、昨年大好評だったFilMelange(フィルメランジェ)別注 ジョンストンズの大判カシミアストールがニューカラーで再登場。
今回も4トーンのブラウンに、ブランドカラーのオレンジのラインが映える、秀逸な仕上がりです。
Online Shopに掲載後、早速たくさんご注文いただいているGICIPI(ジチピ)のコットンカシミアカットソーシリーズ。
タグのカシミア山羊のイラストが可愛いこちらのシリーズ、凝った仕様と着心地の良さで昨年も好評でしたが、今期はモデルを増やして展開しています。
そして今季もデリバリーの遅さでお客様をヤキモキさせているTAPIA LOS ANGELES(タピアロサンゼルス)。
ま、こういうところがザ・アメリカって感じですが、届いたジャケットはシャープなシルエットながら、ダック生地のガーメントダイ(製品染め)特有のアタリ感が秀逸です。
同生地のパンツもこれまた素晴らしく、セットアップでの着用が一番オススメなんですが、パンツは未だ未入荷。
到着が待ち遠しいものです。
対照的に、真面目なドイツ人気質からか、早々に全量入荷済みのFRANK LEDER(フランクリーダー)。
過去のコレクションの代表的なモデルを別仕様で復刻するARCHIV(アーカイブ)コレクションが今期よりスタートしましたが、これがもう素晴らしすぎる内容。
このシャツは、ヴィンテージのコートに付属していたテープをわざわざ剥がして黒染めのシャツに移植するという凝った仕様になっています。
ヴィンテージテープは一点一点異なるので、出来上がったシャツもそれぞれ全く違った表情に仕上がりますが、どれも雰囲気抜群。
もう最高です。
その他、コート類も各種入荷しています。
MACKINTOSH(マッキントッシュ)のゴム引きコートをはじめ、そのマッキントッシュでディレクターを務めていた方が独立してスタートさせた、HANCOCK(ハンコック)のコートも揃いました。
ウールコートやスウェードレザーブルゾンもグッドプライスで入荷済み。
こちらは店頭でご確認下さい。
変化球として入荷したのはTOM FORD(トムフォード)のコーデュロイパンツ。
思いのほかソフトで履きやすく、シルエットも良し。
いかにもトムフォード履いてるぜー、みたいな感じにならないのがいいですね。
こちらも驚きのグッドプライス。
Online Shopへの掲載準備もあってバタバタしているため、店頭の陳列も雑然としていますが、モノによっては完売やサイズ欠けしたモデルも出ていますので、お早めのご来店お待ちしてます〜
早めのOnline Shop掲載も頑張ります〜
ちなみに現在、お店の外装をリニューアル中。
今は中途半端な状態でみすぼらしいですが、年内には完成予定ですので、こちらもお楽しみに〜