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Paraboot / Chambord

Journal / Items, Paraboot

常連の方があのライザップに通うそうです。
その費用がすごい。
一日1,000円のプロテイン代など諸々含めて、3ヶ月で70万円(!)くらいかかるとの事。

中古の軽自動車買えるやん…
しかもライザップに行くのは週2回で、1回50分。
こりゃ儲かる、ライザップウハウハですな。

ま、毎日の食事管理や自主トレなど超徹底しているみたいなので効果抜群のようですが。
やせるだけじゃなく、その逆もあるらしいので、私のようなもやしっ子もちょっと興味が出てきました。

ただ、その場合は相当食べないといけないみたいなので、それもツラそう…
なんとか細マッチョボディを手に入れてSASUKEに出たいもんです。

で、本題。
前回ブログでチラッとお見せしたパラブーツに皆さん興味津々ですので、早速ご紹介します。

まずは超定番のUチップ、シャンボード。
画像はブラックです。

リスレザーと呼ばれるオイル分を多く含んだレザーを使用。
雨に強くタフなことから、「フランスの宝石」と呼ばれているそうです。ちょっと大げさ。

ブライドルレザーのように、白っぽくなっていることがありますが、これは油分が浮いて固まっているだけですのでノープロブレム。
柔らかい布で拭いてあげるか、軽くブラッシングしてあげて下さい。取れます。

また、ノルウィージャンウェルトという登山靴に多用される製法が採用されています。
ソールとアッパーの間にステッチが見えますが、これが外観上の特徴。

特にこちらはベージュの糸を使っているので、良いアクセントに。
機能的にはアッパーとウェルトのすくい縫いがグッドイヤー製法のように内側に入り込んでいないので、水がより浸入しにくくなっています。

安定感もあり、街で履くにはオーバースペックと思えるほど堅牢です。

そして、パラブーツの良さは何と言っても履き心地の良さ。
原料の天然ゴムから自社でラバーソールを作っている唯一の靴メーカーですから、ソールにはただならぬコダワリが。

シャンボードにはPARATEX(パラテックス)ソールを採用。
中底はコルクではなく、ゴムのフィン(突起)を使用したハニカム状の構造になっているため、空気が溜まり、よりクッション性の高い快適な履き心地を実現。

疲れにくいので、長時間歩くときには特に助かりますね。

皆さん試着されると、履き心地の良さに思わず声が。
残念ながらサイズが限られていますので、合う方はこの機会をお見逃しなく。

通販もOKですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ミカエルも入荷してますので、そちらは後日ご紹介します~。

Written By Kohei

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