ちょっと前の話ですが、吉岡徳仁のガラスの茶室を見に、佐賀県立美術館へ行ってきました。
スマホで適当に撮っただけでこの迫力。
インスタ映えハンパねぇ〜
徳仁先生大好きな我々夫婦は終始大興奮。
しかも、日によっては実際にお茶を点てるインスタレーションも開催されるとのこと。
これは見たい!
でも土日開催なので絶対無理〜
この仕事の辛いところです…
2/11までと残りわずかですが、都合がつく方はぜひどうぞ〜
それではまた〜
と、美術館をオススメするだけで終わったら各方面から半殺しに合いそうですので、さっさと商品紹介いきます。
(モデル:身長168cm体重55kg細身男性)
【コート : YARMO ¥30,240 / Size : 38】
【ニット : BATONER ¥25,920 / Size : 1】
【シャツ : SANS LIMITE ¥21,600 / Size : 0】
【パンツ : FRANK LEDER ¥51,840 / Size : XS】
襟は立てても、寝かせてもOK。
物資が不足していた戦時統制下製造商品がモチーフのCC41ラインですので、作りは簡素でシンプル。
入り口に傾斜がついていて手を入れやすい左右のハンドポケット、大きくて開け閉めしやすいセンターボタン、カフスや飾りボタンが無くロールアップもしやすい筒袖など、必要にして十分な機能性を有しています。
しかし何と言ってもこの生地の素晴らしさですよね。
モールスキンやコーデュロイ生地で特に有名なbrisbane moss(ブリスベンモス)社の100%リネン生地なんですが、このターコイズブルーの発色がとにかく最高。
しかもリネン生地ですから、自分だけのシワが刻まれて陰影が付き、さらに表情豊かになること間違いなし。
洗濯を繰り返すことで色が落ち、スモーキーなトーンに落ち着いていくことを想像すると、今から楽しみでなりません。
リネンのコート生地としては比較的薄手で、暖かい季節も着用しやすい厚み。
シルエットにゆとりがあるので重ね着をしっかりしていただければ寒い季節も活躍します。
中に着用したのは、こちらも新入荷の、
【ニット : BATONER ¥25,920 / Size : 1】
シンプルながらも細部に宿る美意識。
バトナーの中でもとりわけシンプルなデザイン。
シルエットもトレンディーすぎず、程良くゆったり。
そしてこのニットがすごいのが、毛玉がほぼ出来ないという驚きの耐久性。
限界度詰めでギッチリ編み込んでありますので決して軽くはないですが、少々手荒に扱ってもへこたれず、末長くお使いいただけます。
(モデル:身長167cm 7-9号体型 細身女性)
【コート : YARMO ¥30,240 / Size : 38】
裏地も無く、肩が綺麗に落ちるので、肩幅が狭い方でも問題ナス。
袖をロールアップすると、こなれ感アップ。
丈感も程良く、
ボタンをしっかり留めても良い雰囲気です。
夫婦やカップルでシェアするのもいいですね。
カタチ、生地感、発色、プライス、使い勝手、どれを取っても優秀なオススメの一着です。
Yarmoの商品はこちらから
https://dresswell.jp/onlineshop/item/brand/yarmo