妻のMです。
先日、開店前に若松ベイサイドマルシェに行ってきました。

開催場所は、築100年を超える国の有形文化財建造物、上野海運ビル。
上野海運というどでかい赤看板が目印。
映画で見たことのあるような風景にドキドキです。
ニヤニヤが止まりません。

100年以上も経っているからこその雰囲気。。。素晴らしい。。。
迫力に。。。飲み込まれそう。

そして、マルシェに行く時は現金を多めに持っていくことをオススメします！！

今話題のキャッシュレス決済にどっぷり浸かった我々夫婦。
夫はかろうじて数千円持ってましたが、私は財布に1円も入れないという徹底ぶり。
これぞホントのキャッシュレス（ただおろし忘れだけ）
おかげで満足にお花も買えませんでした。。。

と、マルシェ話が止まりそうにないので、そろそろ洋服のご紹介を。

今回はイギリスの老舗ファクトリーブランドYARMO（ヤーモ）。
高級な生地や緻密な作りというわけではないけれど、今着たいと思わせる素敵なデザインに、ワークウエアブランドらしいこなれた生地の風合いが絶妙にマッチング。
バランスの良さを感じます。

（モデル：身長167cm 7-9号体型）
【ワンピース : Yarmo ￥31.900 / one size】
【スニーカー : new balance ￥21.980 / US7.5】

こちらは、毎シーズン大人気のワンピースの新作。
今回はとても個性的。

ネック周りは紐で調整ができるようになっており、かなりアレンジの幅があります。
緩めにしぼって着ても可愛い。

生地は定番のコットンキャンブリック。
ポールハーデンを彷彿とさせる豊かな風合い。
この襟の立ち具合はきっとこの生地だからできるのでしょう。
それに、ネック周りのギャザーから生まれるラインもとても素敵。

リボンは後ろにあります。

袖も絞り具合が調整できるようになっていて、強めに絞ってまくると最高の袖が作れます。
ワンピース一枚でここまで雰囲気の出せるものはあまりないです。
小柄な方はベルトをしてもいいかも。

この細かなシワ感が素敵。
それに洗いざらしの生地はシワを気にせず、洗濯もストレスフリー。

【シャツ : YARMO ￥31.900 / ONE SIZE】
【カットソー：GICIPI ￥7,480 / 1】
【スカート：WESTOVERALLS ￥22,000 / A-TYPE】
【サスペンダー：WESTOVERALLS ￥9,680 / ONE SIZE】

お次は同じ生地を使用したビッグサイズシャツ。

長めの着丈で、軽い羽織として活躍してくれます。
今回はスカートに合わせてみましたが、パンツとの相性も◎。

サイドが大きめにカットされているので重たくならず着やすいですね。

ハンドポケット付きなのもウレシイ。

袖のボリュームも最高です。
こんな感じに袖のボタンを閉じて捲ると、ふんわり感が出ます。

ボタンを全て閉じると、存在感マシマシに。

【シャツ : YARMO ￥31.900 / ONE SIZE】

色違いの生成りは、黒いボタンがアクセント。

定番の襟抜きもバッチリ決まります♪
いつまで〜流行り続けるのか〜襟抜きよ〜

もう一色のsaxも冬の差し色に良さそう。
年中使えてとっても便利、ヤーモらしい一着です。

YARMOの商品はこちらから
https://dresswell.jp/onlineshop/item/brand/yarmo