皆様、お久しブリトニースピアーズ。

わかってます…
私も忘れてたわけじゃありません…
でもさすがにJournal記事を1ヶ月も放置しているとは思いもよらず…
申し訳ございませんでした(土下座)

先日も当店の主力シャツブランドSのデザイナー、Mさんに「毎日チェックしてますけどブログ更新しないんすか？サボッてんすか？」と嫌味を言われる始末。

「ま、インスタちょこちょこ更新してますからね〜ハハハッ」とその場ではカラ元気で余裕ぶっこいてましたが、日に日にプレッシャーは高まるばかり。
おかげで食欲減退、注意力散漫、無気力、倦怠感増大、睡眠障害に苦しめられるかと思いきや元気バリバリ、Youtube観まくりの痛快な毎日です。

ということでテキトー写真で申し訳ないですが、取り急ぎ入荷商品をザーっとご紹介します〜

まずはサンリミット。
当店でシャツといえばココですね。

ウイングカラーシャツが新作として登場しています。
定番のボックスシャツの派生型という感じですので、堅苦しくなく、カジュアルに着倒せる安心感が。

肌寒くなってくれば、この上からバトナーあたりのローゲージニットを羽織って襟をチラ見せしたりしたらカワイイかと。
妄想が膨らみます。

定番の2本針シリーズや3本針シリーズの補充もバッチリ入りました。
2本針のレギュラーカラーやスタンドカラーの色バリエーションやサイズ展開も増やしましたので、ぜひお試し下さい〜

そして今季よりお取り扱いが始まりました、CIOTA(シオタ)。

全てのアイテムに世界3大超長綿のひとつ、スビンコットンを使用することで、オーセンティックなミリタリー・ワークスタイルはそのままに極上の着心地を手に入れた大人のためのカジュアルブランド。
こちらについては後日しっかりご紹介します。

まず入荷しているのは、メンズ・レディースともにジーンズと、

ウエポンチノの2種類。

ヴィンテージの45カーキを忠実になぞりながらもスビンコットンによる気持ち良すぎる肌当たり。
早速残り少なくなっていますが、まだまだこれからたくさんのアイテムが入荷してきますのでどうぞお楽しみに。

お次は先シーズンも大好評のうちに全アイテムが完売した、Aquellos Ojos Verdes BISHU(アケヨスオホスヴェルデスビシュウ)。
人気のスリーピングシャツのAWバージョンが入荷しています。

生地はウール混となり、春夏のツルッとしたとはタッチとは異なる、これまたたまらない質感に。
尾州といえば毛織物で世界的に有名ですから、真骨頂というところでしょうか、今回も素晴らしい風合いです。

しかも、洗濯表示の手洗いマークを無視し、他の服と一緒に容赦なく普通洗剤で毎回洗ってましたら、新品時にはないちりめんのようなうねりが出現。
これはこれで滅茶苦茶カッコいいですね〜

しかし洗濯のたびに縮んでしまうので、今は単独手洗い＆中性洗剤でソフトにお手入れしてます。
自己責任にはなりますが、ウールの縮む特性を生かし、洗い方で風合い調整するのも面白いかもしれません。

そして、今シーズンも絶好調のtilt The authentics(チルトザオーセンティックス)。
すでにどのアイテムも残り少なくなっています。

プライスも上がりましたが、クオリティはさらなる高みへ。
このカバーオールも、生地の素晴らしさ、正確無比な縫製技術、巧みなパターンが三位一体となった稀に見るハイクオリティな一着に。

ネイビーパープルのようなトーンも絶妙。
遠目ではデニム生地のようにも見えますが、細番で高密度、非常にライトオンスのため、着てみてビックリ。
パターンの良さも相まって、超軽快な着心地に驚かされます。

カバーオール型なのにワーク感は鳴りを潜め、小洒落たレストランなどにも余裕で着ていけるような上品さを備えた、大人のためのカジュアルジャケットです。

打って変わってこちらはWestoveralls(ウエストオーバーオールズ)。

定番ジーンズには太めのストレートモデルとなる新型802が登場しました。
また、画像のようなビンテージと見紛うクオリティのダッグ生地オーバーオールをはじめ、

厚手なチェック柄のシャツやパンツ、

定番ジーンズの太畝コーデュロイ生地バージョンまで、キュートでカジュアルなアイテムが揃っています。

相変わらずサイズバランスやシルエットも絶妙。
デザイナー大貫さんの類まれなる編集能力の賜物ですね。

そして、みんな大好きEngineered Garments(エンジニアドガーメンツ)からは、オリジナル生地 コットンダブルクロスを使用した新型アウター、Drizzler Coat(ドリズラーコート)の登場です。

ガバーっと羽織るだけでサマになる、さすがの完成度。
裏地なし、厚手なコットン100%生地のため、家でもジャブジャブ洗濯できて、お手入れ簡単なのも嬉しいところです。

同生地を使用した、オーバーオールも入荷済み。
こちらも雰囲気抜群、男性にも女性にもオススメです。

さらにHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)とのコラボレーションスニーカーも到着しています。
こちらもサイズ欠けが目立ってきました。
詳細につきましては後日じっくりご紹介します。

コロナ禍でも安定したデリバリーをみせる、Frank Leder(フランクリーダー)。

今シーズンはオーダーしたすべての商品がすでに入荷済みです。
大定番のジャーマンレザージャケットの補充も入っていますが、

イチオシはこちらのリボントラウザーズ。

過去のシーズンで使用された優秀なファブリックを巧みなセンスで組み合わせる、Vintage Fabric Edition(ビンテージファブリックエディション)からの一本。
フロントは細畝のコーデュロイが大半を占めますが、

後身頃はフランクらしいマルチストライプのウーステッド生地。
さらにパッチポケットにツイーディーな耳つき生地を採用することで絶妙なアクセントに。

しかしなんといってもこのウエストのリボンですね。
しかもピスタチオカラーのヘリンボーンテープとは…センス良すぎでしょう。

ぜひトップスをタックインしてこの腰回りを生かしたスタイリングを楽しんでいただきたいところ。
腰やヒップ回りはタイトで、あまりテーパードしないストレートシルエットというのも新鮮です。

合わせたシャツもシンプルですが、雰囲気抜群の一枚。

ブラウンとブラックの2色の糸がランダムに、複雑に織りなす重厚で独特なテキスタイル。
豆のような小ぶりなボタンも洒落ていて、シルエットは流行りのオーバーサイズではなく、スッキリ目のレギュラーシルエット。
一枚ではもちろん、インナーでも使いやすく、ロングシーズン活躍してくれそうです。

シャツはもう一型。
こちらは一枚での存在感がより際立つバイカラーモデルです。

こちらもセンス抜群。
生地の耳を巧みにデザインへ昇華しています。

こちらもレギュラーシルエットタイプですので、無駄のない端正なルックスでインナーとしてももたつきにくく、使い勝手は良さそうですね。

甘撚り＆度甘で織られているのか？このウール生地、フワッと適度に弾力があり、全くチクチク感がなくて滅茶苦茶タッチが気持ちいいのも特徴です。

耳の色に合わせてパープルのボタンをチョイスしてあったりと、バランスもお見事。
プライスは相変わらずアレですが、どれもトレンドとは関係なく、ずっとワードローブの一軍として活躍してくれるポテンシャルを秘めたアイテムばかりかと思います。
フランクリーダー未体験の方はぜひ一度頑張ってチャレンジしてみてほしいですね。

そしてお待ちの方も多かったCalmanthology(カルマンソロジー)のサイドゴアブーツ。
とにかく美しいの一言に尽きます。

こちらもサイズ欠けが出ていますが、まだ大丈夫です。
在庫があるうちにぜひお試しを。

最後に変わり種としてこちら。
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)のキャンドルです。

香りは、Lazy Sunday Morning(レイジーサンデーモーニング)、Bubble Bath(バブルバス)、Jazz Club(ジャズクラブ)の3種類。

どれもクセの少ない万人受けする香りのため、プレゼントにも最適かと。
日本ではほぼ流通していないらしく、何気にレアな一品です。

というわけでザッと駆け足でご紹介しましたが、FilMelange(フィルメランジェ)やPostelegant(ポステレガント)からも第一便がすでに到着済みですし、今日もGicipi(ジチピ)から入荷があったりと、まだまだご紹介できていないもの盛りだくさん。

気づけばもう9月ですからね。
いよいよ本格的に秋冬モノが揃い始める時期到来。
我々も楽しみです。

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