日帰りで東京に行ってきました。
いつものように、地獄の早朝便で出発です。
まずは腹ごしらえ。
築地で寿司を喰らいます。
尋常ではないカレイの旨さ。
40分くらい並んだ甲斐がありました。
ただ、今回の目的は国立新美術館にアリ。
「MIYAKE ISSEY展:三宅一生の仕事」
前々から夫婦で楽しみにしてたんですよ〜
巨大なプリーツ人形がお出迎え。
シャレオツな外国人もたくさんいました。
肝心な内容は素晴らしいの一言。
偉大なファッションの革新者、イッセイミヤケ。
ここの服を実際自分が着るのかというのは別問題ですが、とにかく日本の宝であることは間違いありません。
百聞は一見に如かず、皆さんもぜひ足を運んでみて下さい〜、圧倒されますよ〜
ところがどっこい!
我々夫婦が展覧会を楽しんでいる最中に、大韓航空機の炎上事故の影響で羽田発の当日便が続々と欠航に。
慌てて振替便を探しますが、当日便はすべて欠航。
仕方なく翌日の早朝6時25分発の便で帰ることになりました。
羽田周辺のホテルはすべて満室だったので、あやうく空港のベンチでゴロニャンコする羽目になるとこでしたが、妻の親類宅に泊めてもらい、なんとか最悪の事態は回避。
しかし、早朝の空港カウンターの混雑もえげつなかったですね。
同じ列に並んでた地方議員がキレてました。
なんで議員の人ってあんなにエラソーなんでしょうか。
と、話が脱線してきたので、そろそろ本題に。
日中は本格的に暑くなってきましたので、Tシャツがよく売れています。
オンラインショップには一部しか掲載できていませんので、ざっとご紹介します〜
まずは毎年人気のサタデーズサーフのプリントTシャツ。
はっきり言って生地や作りはたいしたことありませんが、プリントのセンスは抜群です。
デイリーにガンガン着倒したいですね。
メゾンキツネのTシャツも定番のプリントものを中心に今年はたくさん入荷しています。
上質な素材感と品のあるシルエットが人気の秘訣。
今年はレディースもたくさんありますよ。
お次はサンスペルのTシャツ類。
こちらも今年は種類豊富に揃えています。
Q82に代表される高級感溢れる上品な生地感と着心地の良さは一度体験するとやみつきになります。
そのサンスペルとは対照的なグッドウェアのヘビーウェイトTシャツ。
分厚く、とにかく頑丈、いかにもアメリカ製らしい無骨な表情が魅力的です。
変わり種としてはこちら。
あっという間に完売してしまったシャツも記憶に新しいアウリコの藍染めTシャツ。
しかもこちらは布帛、いわゆるシャツ生地です。
編物である一般的な天竺のTシャツとは異なり、織物生地のこちらは伸縮性に乏しいものの、その表情は独特。
残り少なくなってしまいましたので気になる方はお急ぎ下さい〜
そしてTシャツと言えばフィルメランジェ。
最高峰Tシャツの一つとして名高い定番クルーネック「SUNNY」とVネック「VICTOR」が今季より大幅リニューアルしてさらにパワーアップしました。
まさに死角無し。お持ちでない方は、まず一枚お試しを〜
そして、フィルメランジェのもう一つの定番Tシャツ「DIZZY」も入荷しています。
こちらはより肉厚でタフな生地感と、あえて下がった位置につけられた胸ポケットで抜け感抜群の一枚です。
ちなみに、先ほどご紹介したアウリコのTシャツと同様、フィルメランジェからもシャツ生地のTシャツが入荷。
こちらは個人的に超オススメのモデルですので、後日じっくりご紹介します。
最後はジョンスメドレー。
もうすでに売れに売れているニットTシャツ「MONYASH」です。
(モデル:身長168cm体重53kg細身男性)
【ニット : John Smedley ¥13,800 / Size : S】
【パンツ : Patagonia ¥6,980 / Size : XS】
スメドレーの真骨頂、30ゲージのシーアイランドコットンニットですので、極上の肌触りや着心地は言わずもがな。
もともとスメドレーのコットンニットは通気性や発散性にすぐれていますが、こちらのモデルは袖口や裾をリブで絞っていないこともあって風の通りが良く、Tシャツ感覚でラフに使えるのも魅力の一つです。
ちなみにこちらはイージーフィットタイプですので、Sサイズで日本のMサイズ程度のサイズ感。
ヒョロヒョロの私にはやや大きめですが、このユルさが今っぽくて好きですね。
半袖タイプなので、袖が長すぎてもたつくといった心配がなく、女性の方にもオススメ。
わたしは短パンにタックインしてガンガン着込む予定です。
ということでTシャツ類は今ならたくさん揃っています。
今年の夏は暑いらしいので、お早めのご準備を〜
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい〜