コスパ抜群のCC41コレクションより、定番ワークコートが今シーズンも入荷しました。

このダスターコートというモデルは生地違いで毎年リリースされていますが、昨シーズンに続き、ブリスベンモス社の生地を採用。
今回はコットンドリル生地です。

前回のコットンツイル生地に比べれば肉厚ですが、いわゆるカジュアルなチノパンくらいの厚みですので分厚すぎず、春秋冬の3シーズン大活躍間違いなし。
目の詰まったヌメリのあるツヤっぽい表情がたまりません。
英国の名門コットンミルである、ブリスベンモスらしい素晴らしい質感です。

とはいえ繊細な生地感ではないのでご自宅でガシガシお洗濯いただけますし、コットン100％ということで経年変化も存分にお楽しみいただけます。

ゆったりとしたAラインに大きく肩を落としたドロップショルダーでリラックス感のあるシルエット。
生地のハリ感が落ち着いてくると落ち感も綺麗に出てきますので、あえて大きめサイズをお選びいただいて今風の雰囲気を強調していただいても良いですね。
オーバーサイズ系アウターにをチャレンジしてみたい方の初めの一着としてもオススメ。

重ね着の余裕がかなりありますので、春や秋はもちろん、インナーにローゲージニットやスウェット、インナーダウンなどを合わせれば冬まで活躍してくれると思います。
暖かい季節は思いっきり袖をロールアップして、半袖Tシャツと合わせてもよいでしょう。

インナーの調整でロングシーズン着れること、家でジャブジャブ洗えることなどを考えると、結局一年を通して一番出番が多いのは、この手のコートだと個人的には思っています。

適正サイズは身長で考えると、38で女性もしくは170cm未満の細身男性、40で170-175cmくらいの中肉男性、42で175-180cmくらいの男性というイメージ。
袖丈は比較的スッキリ目のデザインですので、長身の方および手の長い方は大きめサイズをお選びいただくのがオススメ。
もともとゆとりのあるデザインですので、42サイズはかなりふくよかな方でも着用いただけますし、38サイズは小柄で細身の女性の方がお召しいただいても素敵です。

こちらは、フレンチワークっぽい明るめのネイビーカラーになります。