バトナーから今年も入荷しました、パックTシャツ。
今年は待望のモックネックモデルが新登場です。

ネックが高すぎず、締め付けも強すぎず、ということで夏も暑苦しい感じはなく、それでいて普通のクルーネックよりもオシャレ感や上品感があって、使えること間違いなしの一枚。
もちろん一枚での着用だけでなく、ネックが高めなのでニットやシャツの下に合わせる際もしっかり顔を覗かせてくれて、レイヤード使いでも重宝します。

バトナーのパックTといえば、毎年異なる生地感やシルエットでリリースされる夏の大定番アイテムですが、23年モデルは21年モデルに似た、分厚すぎないサラッとした仕上がり。
一枚での着用はもちろん、肌着としても使いやすい肉感とシルエットになっています。

21年モデルはギザ87のMVS糸の度詰めという素晴らしい生地でしたが、今回もそれに負けず劣らずのハイクオリティ。
膨らみが強く、超長綿でありながらドライで清涼感のある特殊コットン糸を使用。
これを双糸にしてから度目を詰めて丸胴編みした、こだわりの天竺生地を採用しています。

実際、生地代は歴代で最も高価なようで、それも納得の素晴らしい質感。
タフながらも分厚さやゴワゴワ感のないしなやかな着心地、毛羽の少ない整った目面で上品さも兼ね備えています。

インナーでの使用も想定されているため、バトナーの他のTシャツに比べると身幅はややコンパクトめ。
一枚で今風のゆとり感で着用されたい場合はワンサイズアップもオススメです。

裾や袖口は天地引きで、ネック裏はタコバインダー仕様にするなど、細部にまで妥協ないこだわりが。
もちろんご家庭でお洗濯いただけますし、乾きが早いのも嬉しいポイント。

年々価格は上昇していますが、それでもこのクオリティで税抜7,600円は非常に優秀かと。
実際、メーカー側としても利幅は相当薄いため、コスパは最高です。

まとめ買いされる方も多く、毎年早い段階でみるみる無くなっていきますので、お早めにどうぞ。
パックに入っているのでちょっとしたプレゼントにもいいですね。

こちらはシックなブラックカラーになります。