前回ご紹介したパラブーツに負けず劣らず人気のレザーシューズをご紹介します。

マッキントッシュ別注 トリッカーズのブローグシューズです。

ゴム引きコートの老舗マッキントッシュですが、現在はトータルブランドとしてコート以外のウェアやシューズもリリースしています。
シューズに関してはエドワードグリーン製やサンダース製のものもありますが、立ち位置的に最も相性が良いのはこのトリッカーズ製のものじゃないでしょうか。

【シューズ : TRICKER’S ￥29,800】

一目でトリッカーズとわかる、アイコニックな佇まい。

特別なラストを使用するわけでもなく、定番のカントリーシューズをカラーリングでブラッシュアップしたような一足です。

ネイビーのレザーアッパーに、ナチュラルカラーのウェルト、そこに乗るホワイトの出し縫い＆アウトソールのバランスが絶妙ですね。

ネイビーの革靴ってあまり見かけませんが、こちらはアウトソールに向かって明るい色に切り替わっていることもあって、重くなり過ぎず、使いやすい印象。
このボリューム感がアクセントになって、パンツにもスカートにもよく合います。

シューレースもアッパーの色に合わせてネイビーに。

短靴タイプなのに、布帛のプルストラップが付属しているのも別注モデルならでは。
女性の方で靴べらを持ち歩く方は稀だと思いますので、これは実用的で嬉しい仕様です。

しかもこちらは、アウトソールにビブラム社のガムライトソールを採用。
トリッカーズのカントリーシューズといえば、「とにかく重くて硬い」という印象をお持ちの方が多く、女性の方からは特に敬遠されがちですが、こちらはそのイメージを覆す、驚きの軽さ。

もちろんグッドイヤーウェルト製法によるガッチリとした作りのため履き初めは硬いですが、ゴム製のソールということで適度なクッション製があり、レザーソールタイプとは履き心地に雲泥の差があります。
革靴とスニーカーの中間のような履き心地で、デイリーにガンガンお使いいただけますね。

【シューズ : TRICKER’S ￥29,800】

お色はこちらのホワイトもアリ。

こちらはウェルト以外をすべてホワイトで統一した一足。

グッドイヤー製法、ストームウェルト、ゴムソールということで雨の日もへっちゃらです。

ディテールは初めにご紹介したネイビーと同様で、カジュアル使いしやすく、とても軽い履き心地。
もちろん頑丈さは折り紙つきです。

これで税込29,800円ですから、どうかしてますね。
こんなプライスでお出しできることは二度とないと思いますので、この機会をお見逃しなく。
サイズにつきましてもお気軽にご相談下さい〜

トリッカーズのシューズはこちらから
https://dresswell.jp/onlineshop/item/brand/trickers