この時期特有の3Kに苦しんでます。
3Kって?
そう! 「風邪」「花粉症」「確定申告」ですよ!
もう連日ヘロヘロ、最近は妙な夢も見るようになりました。
先日は、なぜかカニエウエストとマブダチという設定で、どこを切ってもカニエの顔が出てくる金太郎飴的なパウンドケーキを本人からプレゼントされたと思った矢先、若かりし頃のデヴィッドボウイがマシンガンをぶっ放しながら乱入してくるというエキセントリックな内容。
私は心も風邪を引いてしまったんでしょうか?
(モデル:身長168cm体重55kg細身男性)
【ジャケット : FILMELANGE ¥41,040 / Size : 3】
【パンツ : FILMELANGE ¥34,560 / Size : 3】
【シャツ : SANS LIMITE ¥30,240 / Size : 0】
【シューズ : MASTRO PIERINI ¥ASK / Size : 38】
ポロシャツでお馴染みの鹿の子生地を採用。
ジャケットやパンツでの使用に耐えうるよう、生地を厚めにし、限界まで度目を詰めて編み込むことで、ダレにくくタフな生地に仕上げてあります。
肌に触れる面積が少なく、サラッとしていて暖かい季節も着やすい鹿の子生地の良さはもちろん健在。
伸縮性もあるので布帛のものに比べて動きやすく、快適です。
度詰めのカットソー生地は、得てして硬くて重いものを連想しがちですが、こちらはコシがありながらもソフトで軽い着心地。
ボタンのチョイスも抜かりありません。
ガゼット調のテール処理も良いアクセントに。
ポケット口両端のかんぬき止めや裏からの補強ステッチが表に出ていたりと、ワークっぽいディテールも散見されます。
縫い代を極力フラットにした一枚仕立てで、ご自宅で簡単に洗濯できるのも嬉しいポイント。
襟裏の補強など、押さえるべきポイントはしっかり押さえてあります。
袖口はスリットカフですので、
折り返しても良い感じです。
カットソージャケットの特性を活かして、ラフに袖まくりするのも良いですね。
きっちりボタンを留めずに、バサっとラフに羽織るだけで大人な印象に。
ちょっとお高いお店に食事に行くときや会社の集まりなど、スーツを着るほどではないけど、ガキっぽくなく、少しはキッチリ感も出したいというときにもピッタリの良い塩梅です。
それでいて、子供と公園に行っても違和感のない砕けた雰囲気も持ち合わせていますので、デイリーにガンガンお使いいただけます。
【パンツ : FILMELANGE ¥34,560 / Size : 3】
すそ幅が30cmを超える、迫力のワイドシルエットですが、この生地の落ち感のおかげで無闇やたらにボリュームが出過ぎることなく、コーディネートにすんなり溶け込んでくれます。
2プリーツというのも一周回って逆に新鮮。
過度なゆとり感を持たせず、ベルトループを排したデザインということもあって、タック入りでも腰周りはスッキリしています。
しかも、内側にはドローコードが走っていますので、ベルトなしでウエストの調節が可能。
より太めで履きたい方はサイズアップして、ウエストを絞って履いていただくのも良いですね。
肌に触れる面積も少なく、サラッとしていて伸縮性もあるので、見た目以上に快適な履き心地。
日本人にピッタリのジャストレングスで、主役級の存在感を放つオススメの一本です。
ちなみにフィルメランジェからは今シーズンのイメージブックも届いています。
洒脱な世界観。
シビれます。
ということで、それぞれ単品でも大活躍の、使えるセットアップです。
セットで着用したときの破壊力は抜群ですので、できれば上下セットでのご購入がオススメ。
その他の入荷アイテムはまた後日しっかりご紹介します。
フィルメランジェの商品はこちらから
https://dresswell.jp/onlineshop/item/brand/filmelange