他にはない突き抜けたクオリティと洗練されたパッケージングで、当店でもジワジワとファンが増殖中のYINDIGO A M(インディゴエーエム)。
「ライフスタイル(アポセカリー)系アイテム」は春あたりにブログでご紹介させていただきましたが、今回は「ウェア系アイテム」の中から、真骨頂のアンダーウェアをご紹介します。
もちろん、全モデルユニセックス仕様です。
フワフワのガーゼを身に纏っているかのような、まったくストレスを感じさせない驚きの皮膚感覚。
とにかく肌当たりが気持ち良すぎます。
それもそのはず、日本アトピー学会がベビーに推奨している生地なんです。
デリケート肌の赤ちゃん用の生地が、大人にとって不快なわけがありませんよね。
当店では長袖、半袖、タンクトップの3種類をラインナップしています。
(モデル:身長168cm体重55kg細身男性)
【Tシャツ : YINDIGO A M ¥11,000 / Size : 46】
基本的にアンダーウェアとして企画されていますが、デザイナーのインディゴさん曰く、普通に1枚でTシャツ感覚で着る方もいらっしゃるそう。
重ね着してももたつかないように無駄のないスッキリシルエットになっていますが、伸縮性が高い生地なので、タイトめで着用いただいても窮屈感は全くありません。
ちなみに画像のモデルは、44がジャストサイズのところをあえて少しゆとりのある46を着用しています。
Tシャツ感覚で着用される場合はサイズアップしていただくのが良いかもしれません。
上から羽織ったシャツから不用意に出ないように、ネックは広め。
かといって、一枚で着用しても違和感のない開き具合に止めてあります。
アームホールやサイドシームは縫い代が肌に当たらないようにフラットシーマ縫製に、
と思いきや、巻き縫いのような特殊縫製になっていて、肌に縫い目が当たらない配慮が。
生地の気持ち良さだけでなく、仕立てに至るまで一切妥協のない作りになっています。
【Tシャツ : YINDIGO A M ¥11,000 / Size : 48】
ということでこちら、裏返しても着用可能なんです!
裏返して着用しているとは思えませんよね?
全く違和感がありません。
ちなみにこちらはもう一色のAnthracite。
パープルがかったような美しいグレーカラーです。
そしてこちらはさらにサイズアップ。
44がジャストのモデルが48サイズをゆったりめに着用してみました。
今はゆとりのあるシルエットが流行っていることもあり、あえてこれくらいで着るのもアリですね。
こちら側で着用してもシームはフラットですので、快適な着用感。
裏返すと生地のポツポツっとした独特の表情が鳴りを潜め、普通の天竺生地のように見えるので、肌着ではなくTシャツ感覚で着用される場合は、むしろ裏返して着用いただくのが良いかもしれません。
でも、いくら裏返して着れる仕立てでも、品質表示タグが出ちゃうとみっともないですよね。
タグが肌に当たる不快感を排除する意味も含め、こちらはシール仕様になっているのでその点も安心です。
【タンクトップ : YINDIGO A M ¥8,800 / Size : 44】
こちらはジャストサイズの44を着用してみました。
フワッとしていて伸びるので、タイト目でもとても気持ちの良い着心地です。
【カットソー : YINDIGO A M ¥14,300 / Size : 44】
こちらは肌着ではなく、ロンTとしての着用もしっかり想定されているので、半袖やタンクトップとは随分仕様が異なります。
(もちろん肌着としてもお召しいただけますが)
一枚でもサマになる程良くゆとりのあるシルエット。
こちらも44を着用していますが、同じサイズを着用したタンクトップと見比べていただくと、こちらの方がゆとりがあることがお分かりいただけると思います。
ネックも半袖モデルより詰まっていますし、
袖口や裾はスウェットのような切り替えが。
これのおかげでただの長袖Tシャツよりも存在感がありますし、締まりが出て、大きめサイズを選んでもだらしなくなりません。
そう、このモデルは特にオーバーサイズ気味に着ていただいても素敵なんです。
【カットソー : YINDIGO A M ¥14,300 / Size : 50】
ということで、ジャストサイズの44から3サイズアップして、50サイズを着用してみました。
今風の抜け感が出て、これはこれでいい感じですね。
もちろん、インナー使いがメインであればジャスト寄りのサイズをお選びいただくことをオススメします。
なお、こちらのAnthraciteカラーでしたら、裏返しても着用いただける仕様になっています。
(残念ながらBlackは仕様上、難しいです)
甘撚り糸でふんわり編み込んでありますので、むちゃくちゃ頑丈な生地とは言えませんが、脆いわけではなく、普通に家で洗えますし、繰り返しの洗濯にも耐える耐久性はあります。
ただ、最初の風合いを出来るだけキープされたい場合は、単品でネットに入れてお洗濯いただくことをオススメするところです。
とにかく、この羽根のような着心地は前代未聞。
これから肌寒くなってインナーの重要性は増してきます。
いくら肌触りの良い洋服を着ていても、肌に触れるアンダーウェアの着心地が悪ければ意味がありません。
YINDIGO A Mって気になるけど高いからな〜という皆さん。
これだったら比較的価格も控えめですので、まずはここからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
同生地を使用したこだわりのボクサーブリーフもありますので、こちらも合わせてよろしくお願いします〜