間違いなく現存するサンダルの最高峰のひとつと断言できる、「飛び抜けた履き心地の良さ」と「研ぎ澄まされた美しい佇まい」。
巷にあふれる凡百のサンダルとは一線を画す圧倒的クオリティで、男女問わず毎年大好評いただいています。
特に昨年新しくリリースされたグルカサンダルモデルは、世界で唯一、当店のみの販売という希少性も手伝ってか、入荷日にほぼすべてが完売。
結果、3回も追加生産を行うことになりましたが、それでもタイミング悪く手に入れられなかった、という方もいらっしゃいました。
今年も予定より遅れてしまいましたが、なんとか無事入荷できてホッとしているところです。
何ヶ月も前からご予約いただきました皆々様、本当にありがとうございました。
私は今年も早速履いていますが、この履き心地とルックスには改めて感動させられますね。
特にグルカサンダルの歩きやすさは異常。
巷でもてはやされている下手な高級靴のたぐいすら凌駕しているんじゃないかと個人的には思っています。
私のこのサンダルに対する熱い想いは、下記Journal記事をご参照下さい。(長文注意)
グルカサンダル:https://dresswell.jp/journal/45186
レギュラーサンダル:https://dresswell.jp/journal/35469
画像は私物ですが、徐々にアジが出てきました。
ヌメ革モデルはやっぱりこれが醍醐味ですね。
つま先あたりに水シミがありますが、これは多分手を洗ったときに水が跳ねて付いたものでしょう。
こういうのは濡らして固く絞った布で全体を拭いてあげれば目立たくなります。
取扱いについてはそこまでシビアに考える必要はありませんので、ぜひヌメ革ならではのダイナミックな経年変化をお楽しみいただければと思います。
やたら硬くて分厚い革を使い、靴擦れや痛みを乗り越えて馴染ませていくような、無駄に高価なレザーサンダルもありますが、そんな苦行はこのサンダルには無縁。
そもそも人間の足に正しく沿うねじれた木型で製作されていますので、無駄な締め付けや穿き込みは必要なく、革を自力で無理矢理変形させて足に合わせていくような代物とは根本的にモノが違います。
履き始めから柔軟性があって返りも良いため不快感がありませんし、ビタビタの締めつけ感もなくて蒸れにくく、本来あるべきサンダルの快適性や軽快感も存分に味わえる珠玉の逸品です。
シックなブラックカラーも負けず劣らず魅力的。
色で悩まされるのがこのサンダルの一番の難点かと…
私は散々悩んで昨年はTANカラーにしましたが、やはり黒の魅力も捨てがたいので、今年はBLACKを購入予定。
恐らく9月くらいまでこれしか履きません。
一度この素晴らしさを味わってしまうと、他が履けなくなっちゃうんですよね…
今年はやや多めにオーダーしたので現時点ではある程度フリーストックがありますが、それでもサイズによっては完売しているものもちらほら。
追加オーダーの枠も少しだけありますが、職人さんのスケジュールの都合もあって早めにリクエストしないと受けてもらえない可能性大。
ということでお早めのご検討がオススメです。
店頭でご試着いただくのが一番ですが、難しい方はお気軽にご相談下さいね〜
万が一サイズが合わない場合でも交換等お受けしていますのでその点もご安心を。
すでにご購入いただいた方も、お手入れ方法などご不明点ありましたら遠慮なくお尋ね下さい〜