すみません…Journalが20日間くらい完全に沈黙してまして…
別にコロナにかかった訳でも、ロングバケーションをエンジョイしてた訳でもありません。
夏に向けた一大プロジェクト(?)に向けて、もう毎日てんやわんやのお祭り大フィーバー。
これからもっと忙しくなりますわ〜
これについては日をあらためて発表させてもらいます。
(モデル:身長168cm体重55kg細身男性)
【シャツ : Sans Limite ¥30,800 / Size : 0】
【パンツ : Yarmo ¥31,900 / Size : ONE SIZE】
見るからに異形で存在感のある一枚です。
変形ラグランのような形ですが、身頃と袖の地の目(ストライプの方向)が違うので、袖付けの特殊さがより際立ちますね。
相変わらず運針も細かくて品があります。
肩線がないので肩馴染みが良いのも特徴。
ビンテージのバーバリーのコートなどで見られる、いわゆる一枚袖ですので、一般的なシャツ袖とは異なるナチュラルなショルダーラインが形成されます。
いかにも上質なタッチのストライプ生地はトーマスメイソン。
今や高級シャツ生地といえば真っ先に名の挙がるメーカーですね。
とはいえあまりに高番手で繊細すぎるというレベルの生地ではないので、日常使いに耐える丈夫さもあり、遠慮なく日常使いできます。
ツルッとサラッと滑らかなタッチが気持ちいいですよ〜
ちなみに、レギュラーシルエットとボックスシルエットの中間ぐらいのシルエットというのもかなり珍しいです。
【シャツ : Sans Limite ¥39,600 / Size : 0】
【パンツ : Yarmo ¥31,900 / Size : ONE SIZE】
こちらはブルーとライトブラウンのクラシックなチェック柄。
下手するとナードな感じになりがちな柄と配色ですが、線が細く、淡い色味ということで柄がクッキリし過ぎず、思いのほか着こなしやすいです。
こちらも繊細なステッチ、開襟シャツではほぼ見かけない立体的な2枚はぎの袖、ポケットの完璧な柄合わせなど、そんじょそこらのオープンカラーシャツとは一線を画す上質な仕立てになっています。
これをボクシーでリラックスしたシルエットに落とし込むことで、頑張りすぎない余裕を感じさせる、大人のための一着に。
こちらも生地はトーマスメイソン。
ツルサラタッチがこちらも気持ち良く、比較的薄手なので真夏も袖まくりしてガンガン着用いただけます。
【Gジャン : Westoveralls ¥35,200 / Size : S-TYPE】
結構この柄、インナー使いでも映えますし、裾がスクエアカットですのでブルゾンのような雰囲気も。
暑い季節はフロントボタンを全開にしてシャツジャケットっぽく着ていただくのもオススメです。
【シャツ : Sans Limite ¥33,000 / Size : 0】
【パンツ : Sans Limite ¥36,300 / Size : 0】
こちらもトーマスメイソン。
ツヤツヤで高級感がありながらもしっかりコシのある、いかにも上質な生地です。
遠目では無地に見えるくらいストライプが細かいので、柄が苦手な方もチャレンジしやすいかと思います。
派手さはないですが、生地にどこかパワーがあるので、シンプルな形に落とし込んでいるのは正解ですね。
ただ、ボックスシルエットタイプですので、一枚でも存在感があってサマになります。
画像のように、あえてハイウエスト系のパンツにタックインするのも雰囲気ヨシ。
【シャツ : Sans Limite ¥30,800 / Size : 0】
【パンツ : Sans Limite ¥36,300 / Size : 0】
イタリア系のタイトシルエットのシャツではよく見かけるワイドスプレッドですが、この手のブロードカジュアルシャツ、しかもリラックスシルエットモデルにあえてこの襟型を組み合わせるのはかなり新鮮ですね。
こちらも程良くツヤのある上品な生地感。
ブルーのストライプラインが細い2本で構成されているのでクッキリしすぎず、柄物とはいえ取り入れやすいかと。
ジーンズにサラッと合わせるだけでオシャレな雰囲気を醸し出せます。
以上、それぞれに個性のある、サンリミットらしい完成度の高さを備えたシャツたち。
サイズ欠けが目立ってきましたので、気になる方はお早めに。
在庫切れのサイズについてはお取り寄せ可能な場合もありますので、お気軽にお問い合わせ下さい〜